太陽の光で自家発電

太陽の光を用いて発電するシステムを太陽光発電といいます。 依然として多くの方が勘違いしているのですが、太陽の熱ではなく光を利用して発電します。そのため気温は関係ないので、沖縄から北海道までほぼ平均的に同じ発電量を得ることができるのが特徴です。 天候には左右されるため天気が悪く雲がかかっている日は発電量も落ちてしまうのは避けられませんが、これに関しても全国どこも同じリスクですので地域別の影響力に差はありません。日本全土で一様に発電できない時間帯は夜間のみということになるでしょう。 太陽光発電は導入している一般家庭も少なくはありません。十分な普及とまではいきませんが、特に2011年の大地震の影響から導入を検討する家庭が増加しており、新築には積極的に導入が進められているようです。 太陽光発電のシステムはソーラーパネルで太陽の光を集めて、そこで光から電気へと変換します。一見大掛かりな装置なので複雑そうに見えますが、構造は単純ですので技術としては行き着くとこまで行き着いているのが現状です。それも踏まえて、太陽光発電の設置費用は今が最安値とも言われています。 自宅に太陽光発電を導入すれば、太陽の光という無料の自然エネルギーを用いて自家発電することができるので電気代がかかりません。目安として、オール電化住宅は約80%の光熱費が削減できるとされています。 ただ、太陽光発電自体に蓄電機能がついていないので発電した電気をためておくことができないのはネックでしょう。つまり、ためておけないということは発電した電気は消費しきってしまう必要があるのですが、もし消費できなかったと気がもったいないですね。そこで対策として、余った電気は電力会社に買い取ってもらうこともできます。 これを余剰電力買取制度といい、ここで得る収入を売電収入といいます。 現在は固定価格での買取りもしているのでよりお得です。これにより発電した電気が無駄になるようなことはなくなりました。